自笑庵:ともやの時おりおりのメッセージ

HP~スペインの大地とその心を描く~澤口友彌の世界でつづったブログ (2003 - 2011 年)&その他

89. 幼児性

諸々の分析は可能だが、姫路城の落書きは、無分別な幼児そのものだ。日本人は幼児期を抜け出す期間が外国人と比べて長い、これは成長期が長いと云う事で、簡単に言って脳がよく成長することだそなだか、落書きは如何にも幼稚だ。この幼稚な頭脳で権力を握ると、美術館で境界縄を跨いでしまう元大臣の様になってしまうのだろう。情けないが、これが現実か・・・。