2009-07-02 122. ピコス・デ・ヨーロッパ カンタブリア山脈をスペインではPICOS DE EUROPAと呼ぶ。ヨーロッパ大陸では古い古第三紀層の山だ。砂岩と泥岩の互層から出来ている6500〜2500万年前の地層で、ツルハシの様に尖っているのでピコと命名された。 ESPIGUETE山 2450mの晴れ姿だ。 標高1000m程のCAMPORREDONDO湖。 スイスを連想させる静で落ち着いた眺めだ。前方に小さく見える尖がり山が上の写真のESPIGUETE山。*1枚目の山の写真はA地点で、2枚目の湖の写真はB地点で撮影。大きな地図で見る