スペインが誇る国営ホテルのベランダに干された洗濯物・・・。何と無様な眺めだ。
話している言葉や内容でアングロサクソンの様だった。二人乗り自転車同好会の連中だった。バイキングの朝食には、いの一番に見晴らしのよいテーブルを占領し、食事が終わっても立ち上がらず、ミーティングとも思えない会話を何時までもダラダラと続ける。沢山の宿泊者がテーブルが空くのをウロウロしながら待っているのに・・・。
紳士淑女がなくよ!!!。
本当は、この辺が彼らの地金なんだが・・・と私は昔から思っている。
場所:parador nacional de Cervera de Pisuerga
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